【事例】健康管理アプリのUX改善 — 離脱箇所を数字で特定する
ヘルスケア分野のお客様から、リリース済みアプリの改善についてご相談をいただいた事例です。
課題:改善案はあるが、優先順位が決められない
リリース後の継続率が伸び悩んでいましたが、 どの画面で離脱しているかを把握できていませんでした。
改善案は社内で複数出ていたものの、根拠がないため優先順位を決められず、 会議のたびに議論が振り出しに戻る状態が続いていました。
取り組み:まず計測できる状態にする
改善案を検討する前に、利用ログを収集・分析する基盤を組み込むところから始めました。
どの画面を何秒見て、どこで離脱したか。 これが分かるようになって初めて、改善案に優先順位を付けられます。
分析の結果、特定の画面に離脱が集中していることが分かり、 そこに絞って画面設計を見直しました。
成果:改善を社内で回せる状態に
改善サイクルを社内で回せる状態になりました。 次に何を直すべきかを、議論ではなくデータで決められるようになっています。
あわせて、分析を定例で回せるよう手順書を整備しました。
リリース後こそ設計が要る
アプリの成否を分けるのはリリース後の運用です。
公開して終わりにせず、改善を回す前提で計測を組み込んでおくことをおすすめしています。 後から計測を足すより、最初から入れておくほうが圧倒的に安く済みます。
ご相談は無料です。